皆さまこんにちは^^
??桜の花が徐々に散っていき、葉桜の新緑が眩しい季節になりましたね??
さて、本日は前回の西田先生のご挨拶に続きインタビューをしたので続編をお届けしたいと思います!!!
?♀️再生医療にどのような思いやお考えがありますか?
ヒアルロン酸注射は僕が医師となった時からあったし、それより前からの治療方法ですが40~50年は進化していないことが、むしろ驚きというか悲しい思いです????。
いつまで効いてるのかも分かりませんがヒアルロン酸をだらだら打っているのが嫌だと思っています。
またそのヒアルロン酸が効かなくなると人工関節手術しかない事があまりにも短絡的で悲しく思っています。。。
スポーツ整形をやっているとなるべく自分の関節を温存する方がスポーツには向いています。
スポーツの中には人工関節を入れながらできるものもありますが、やっぱりパフォーマンスは落ちてしまいます??。
そんな医師人生の中で、再生医療に携わろうと思ったきっかけの一つとなったエピソードがあります。
膝を悪くした患者様が痛みの為に途中でゴルフをやめてしまいました。
「18ホール回れなくなったから人工関節を入れてくれ」と言われましたが、パフォーマンスが落ちてしまいゴルフが楽しくなくなってしまうかもしれないので、手術は避けたほうが良いとお伝えしました。
人工関節手術を受けてもゴルフはできるはできるのですが、ほとんど膝を使わない打ち方になって飛距離も出なくなるだろうしそれだったら楽しくないのではないかと思います。
やはりスポーツをするなら自分の膝を温存する方がいいという考えを持っています!!!
再生医療は自分の膝を温存する助けの一つとなる手段ではないかと思いました?!
そしてそれが、再生医療にたずさわる一つのきっかけになりました✨✨
?♀️貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!!
やはり趣味などでスポーツを続けたい思いのある方は多くいらっしゃると思います。
いくつになっても体を動かすことやスポーツをすることを楽しんでもらいたいですよね✨✨
京都院のスタッフ一同、当院にご来院される方が元気にご自身のお膝で生活することをサポートしたいと熱い思いで診療にあたっています!!
お膝のお悩みがある方は、お気軽に当院へご来院いただければと思います?!
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