おはようございます!看護師の藤居と申します?
11月も中旬となり本格的な寒さになってまいりました?!
皆様体調はいかがですか?
烏丸はビル街の隙間風がとても冷たいですので当院にお越しいただく際は暖かいお召し物でお越しくださいね?
ところで皆様、当院の名前にも含まれている変形性膝関節症はご存じですか?
どうなったら変形性膝関節症なの?初期症状はなに?何の治療法があるの?と沢山疑問点があるとは思いますが、 今回は初期症状についてご説明させていただきます!!
膝がまっすぐのびにくい!?
動かし始めたときに膝のこわばりを感じる!?
重く動かしにくい、はっきりわからないような鈍い痛みを感じる!?
もしかしたら、お膝のSOSのサインかもしれません???
お膝の中で炎症を起こすと、熱を持ったり、腫れたり、痛みがでたりします。
お膝に水がたまると曲げ伸ばししにくくなったり、お膝に重みが生じたり、、、様々です。
膝関節には半月板、軟骨、靭帯、骨、様々な組織が膝を動かすことに必要になってきます!
いずれかに削れや損傷がみられたら脚をまっすぐに保つことが困難になり、変形が進んでまいります。
医療において、早期発見は疾患を治療するうえで大切になってまいります。それはお膝にも等しく言えることです!
お膝の変形を早期に発見することも進行を遅らせる大切な一つとなりますので、
なにか少しでもお膝に違和感を感じましたら、いつでもご相談ください?
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